【6日目】チェンマイの宿とチェンマイ料理!
5日目の話に少し戻りますが、
チェンマイ駅から旧市街のターペー門まではソンテウという乗合タクシーで1人30バーツで行けます。
ソンテウの車体に1人あたり30バーツと書かれています。
ターペー!ターペー!とソンテウのドライバーがチェンマイ駅の前で叫んでるのでそれについていきます。
ソンテウの目の前まで行くとホテルはどこだ?と聞かれます。
そこで、ホテル名を答えるか、ホテルは予約してないと答えると、何かしらの理由をつけられて運賃を釣り上げられます(笑)
つまり、ホテルまでわざわざ連れてったんだから50バーツよこせ!
とか
ホテル探してやったんだから50バーツよこせ!
ということです。
僕はホテルはないけど自分で探すからターペー門でOKと答えましたが、聞く耳を持たずにいろんなホテルに連れ回されました(笑)
どこのホテルも高いし、ドライバーにもう降りるよと伝えると、50バーツ請求されました。
やっぱそうだよねと思ったけど、もういいやと思って50バーツ払いました。
そのあと、10軒ほどホテルやゲストハウスを探し回りましたが、高すぎたり、部屋が空いてなかったり、そもそも門が空いていなかったり・・・
なので仕方なく日が昇るまで、ベンチ(とは言っても公園の公衆トイレみたいに汚れている)に座って過ごすことにした僕でした・・・
ここでぼーっとしていたときあることを確信しました。
タイで宿を探すときはネットで調べた方が早いし、安い!ということです。
ということで、近くにあった立派なホテル(LUX HOTEL?)のフロントの人に聞いて、Wifiを使わせもらって宿を見つけました!
実は、タイにいる間はBooking.comというサイトを使っていました。
簡単に安い宿を予約できるのでとても便利でした。
技術の進歩は素晴らしいですね!
ここで、6日目~7日目のチェンマイの宿を紹介します!
Rose Guesthouse
宿はあまり綺麗じゃありませんでしたが、お値段が200バーツ(700円)だったので値段相応かなと思います。
朝の7時くらいにチェックインできるかと思ってゲストハウスに向かいましたが、部屋が空いてないと言われたので仕方なく待ちました。
一人旅ってなにかを待っている時や移動時間がそこそこ辛いんですよね。
話す相手とかいないし。
ですが、そういう時は自分と会話して自分を見つめ直すいい機会だと思います。
自分が普段、頭の中で何を考えているのか気づくことが出来ます。
自分を知るってことですかね。
まあ、何が言いたいのかは分かりません(笑)
ということで、無事チェックインが済んだらシャワーを浴びて、昼ごはん!
タイ北部の名物料理のカオソーイ
とチャーハン
とアップルのスムージー
スムージーというものを生まれて初めて飲みました。
美味しかった!
カオソーイは東南アジア生活で1番おいしかった!!!
味はカレー風味のラーメンみたいな感じです。
日本に帰っても食べたい!!!
その後は
部屋に戻って、調べごとをしているうちに寝落ちして6日目は終わりました。