【3日目】死体博物館に行ってきた! 引きこもり大学生が東南アジアを一人旅
コニチワ!ヤスイヤスイ!
どうも、あべです。
3日目は死体博物館に行ってきました。
2日目はカオサン通りの近くにあるGreenhouseというゲストハウスに泊まったのですが、
なんと1泊210バーツ(約700円)でした。これって安いよね??
とりあえず1泊にしとこうと思ったけど、結構いい部屋だったので、安いし、2泊してしまいました。
そうそう、2日目で書き忘れてたのですが、
アユタヤのツアーが終わった後、バンコクの高級ホテルが並んでるところで解散になったんです。
そこからカオサン通りまで車で20分以上は離れていたのです。
バンコクはアジア最大の交通量があると言われてるじゃないですか。
時刻は19時。
それはそれはものすごい大渋滞で、バイクタクシーで行くしかなかったんです。
なので、バイクタクシーのおっちゃんと値段交渉しまくりました。
合計10人くらい。
でも場所と時間が悪かったのか、若い日本人だと舐められてたからなのか、120バーツが限界でした・・・・
どうなんでしょう、適正価格だったのかなぁ?
距離で言えば、7kmくらいは離れてたので、まぁ妥当なのかも。
さて、本題ですが、有名(?)な死体博物館に行ってきました。
人間の死体がホルマリン漬けにされてたりすることで有名な場所です。
カオサン通りを西に進んでチャオプラヤ川を渡らないといけません。
船着場まで、タクシーやトゥクトゥクを使うのはもったいないので、歩いていきました。(徒歩20分くらい)
チャオプラヤの東側から西側まで、船着場から15バーツ(約50円)でした。
受付の小学生くらいの女の子からチケットをもらって船に乗り込みました。
船に乗ったのは数年ぶりだったので、結構楽しかったです!
何と言っても川が広い!利根川とどっちが広いんだろう?
そして到着!
西側は外国人はあまりいなかったですね。
船着場から少し歩いたら死体博物館に到着!
死体博物館の正式名称はシリラート医学博物館らしいです。
入館料200バーツを払って、いざ突入!
写真禁止だったので、展示物の写真はないのですが、赤ちゃんがホルマリン漬けになってる展示物がかなり多かったです。
近くで見ても、まるで生きているよう。
臓器の展示物がたくさんあり、犯罪者のミイラらしきものが晒されていたり、銃弾やナイフで穴が空いている頭蓋骨たちが並べられていたりしました。
この博物館で1番グロテスクだったのが、車の事故で真っ二つになった人やショットガンを被弾した人の写真がモザイクなしで展示されていたやつ。
あれはなんだか嫌な気持ちになりましたね(笑)
いろいろ見て回って、1時間ほどで見学終了。
日本にはこういう場所はないと思うので、いい経験になりました!
帰りも徒歩と船です。
船の料金が35バーツかな?と思いきやたったの3.5バーツ(約10円)でした(笑)
さすがに安すぎる!!!
お釣りの0.5バーツ(約2円)
0.5バーツなんてあったんだ!
チャオプラヤ川を橋の上から眺めた風景
広い!
以上!帰宅ラッシュのバンコクと死体博物館の話でした。
paul-abe-free-spirited.hatenablog.com
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